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四角い金魚鉢
 大正時代四角金魚鉢

緑を求めてお花屋さんへ。残り数本となった藤袴を発見。「いよいよ秋も本番か」としみじみしながら買い求め、「荻の花 尾花葛花 なでしこの花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」と繰り返しつぶやきながらの帰り道。つぶやきすぎて最後の方にはヘンな節がついてしまった。実家では昔から正月にはかるたがつきもので、読み手はたいてい父が務める。芸達者の父。札の読み方もなかなかで、百人一首はそれらしい節をつけて読み上げる。その巧みな「らしさ」に、みなで大笑いすることもしばしば。和歌となると自然と大げさな節をつけてしまうのは、日本人としてなのか、父の娘だからなのか。

とりあえずお水をと思って、手近にあった金魚鉢にバサッと挿してみたら、あらま意外と相性がよかったので、そのまま入り口に飾ってみた。

この四角い金魚鉢は佇まいがいいので、いろんなことに活躍してくれる。友人はこれで水草を育てている。何かの本で見かけた時は、お台所で野菜入れとして使われていた。こんな風に花器としても絵になるし、本来の用途である金魚鉢としてももちろんよい。

藤袴はお花屋さんのアドバイスにしたがって、吸い口を切った後、先をたたいて繊維をほぐしてみた。そうすると水をよく吸って長持ちするという。そのおかげか五日たった今日もまだまだ元気。

四角い金魚鉢、ひとつ7000円です。
商品に関するお問い合わせはkajinoriko*gmail.comまで!
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