Negla
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何でもない木箱

ありそうで意外とない、何でもない木箱。しかも木味がいい。使い込まれてほどよいトロ味。おすすめです。

今日は出勤前に自転車をとばして本郷まで。本郷通りにはいい喫茶店が多いので、喫茶店気分が高まると足をのばす。今日は喫茶ボンナへ。珈琲を飲みながらペラペラと読書。今読んでいるのは森まゆみ著「大正美人伝」。大正三大美人といわれた林きむ子について書かれている。田端や根津のあたりが出て来るので、読みながら「あの辺かな」と今の街並を思い浮かべたりするのが楽しい。チキンライスを食べ、珈琲を飲み、本を二章分読んだ後、喫茶店をあとにして本郷館の跡地へ向かう。かつてあった荘厳な木造三階建ては見事なまでに無となり、ぽっかり青空が広がっていた。こうして街は変わって行くのだ。ホント、世は無常だな。いつの日かわたしも無になるんだ。こうしてわたしが想った何かも無になる。諸行無常だよ、まったく。そんなことを考えながら言問通りを下ったら、根津の駅前の建物も取り壊しが始まっていた。人も街も常ならずや。そして季節は秋から冬へ。
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