Negla
ばんじゅうとか骨董女子とか

長沢菓子舗の名が入ったばんじゅう。四つ角がちゃんと金具留めされています。ばんじゅうはけっこう便利。我が家では本やCDを入れるのに使っています。移動も簡単だし、見た目もすっきり。植木を入れて使うのもヨシ。名入りの渋さが気になる人は、ペンキで塗ってもいいかも。金具のとこだけ残してちょっとかすれた感じにしたりして。

少し前、お店に産經新聞の記者さんがいらして、取材というかおしゃべりというか、とにかく30分ほどお話をしたのですが、それが記事になったとお知らせをいただきました。先輩業者の「上海リル」こと奈良さんと一緒。恐縮です!

・実用品探し骨董市に若者「最近のものにはない味がある」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100829/trd1008290956002-n1.htm
ツインズ
ツインズ
ホントは立ち位置、左右逆です。勝手にツインズと読んでいます。奥行きのある収納棚。ほんとは、いやたぶん、レコード棚として作られたのだと思う。扉を開けると、縦三段に仕切りがついています。

以前私がお世話になっていた古道具やさんでは、タンノイのエジンバラという立派なスピーカーを使っていて、それはそれは贅沢な音を堪能できたのでした。誰もいないお店でコーヒーをすすりながら、店主のコレクションの中からいろんなレコードをかけました。今でもよく聴くグールドはここで知りました。ホロヴィッツもそう。カザルスもそう。アルヴォペルトもそう。グールドはうなり声がもれもれで、ちょっと可笑しかった。

一方で、ステッペンウルフのレコードをかけながら、「ワイルドで行こう」の歌い出しが「いつものラーメン(より正確に言えば『いちゅものラーメン』)」に聞こえることを店主に教わったりもしました。レコード針を何度も戻しては大笑い。今思えばタンノイのエジンバラ泣かせなんですが……。先月末のデニス・ホッパーの訃報に際して、一番最初に思い浮かべたのは、彼の絵でも写真でも勇姿でもなく、ノリノリの「いちゅものラーメン」だったのでした。

明日22日(火)はお休みさせていただきます。
保育園の棚
保育園の棚
ようやく直しが終わって店頭デビューを果たしました。黄色、緑、ピンク、それぞれのペイントがかわいい棚。保育園で使われていたものです。仕切りの大きさもちょうどいいので、使い勝手もよさそう。週明けあたりから梅雨入りすると聞いたので、今週は洗いもの、直しもの、塗りものを集中してやりました。きれいになった子たちが店頭に並んでますので、よろしければのぞきにいらしてください。
どくだみ
店頭に活けてあるどくだみをご覧になったご近所の方が、ご自宅に自生しているという一風変わったどくだみを持ってきてくださいました。手前の2枝、よく見ると………
どくだみ
八重!!!初めてお目にかかりましたよ、八重どくだみ。なんだか高級感。
本棚だったけど食器棚
棚
たぶん扉のガラスが割れてしまったんだと思う。それで、それなら取っちゃおう!って扉を取ってしまったんだと思う。左右の角に蝶番の名残がある。それと中央に扉止め。扉を取ってしまった本棚は食器棚にぴったり。まるで元から扉なんてなかったかのように、佇まいも美しい。でもま、これは私の想像で、持ち主は変わらず本棚として使っていたかもしれないけれど。